飲み会に行っても体型を維持!太らない飲み方とは?

健康

サラリーマンは、仕事の関係でどうしても飲みに行かなければならないことがありますよね。
度重なる飲み会で体重が増えて悩んでいる人も多いようです。

「また断れなかった」「また飲んでしまった」という罪悪感を持ってはお酒も楽しくありません。

そこで今日は、飲んでも体型を維持する方法、太らない飲み方を紹介します。

飲み会がある日は食事に注意する

飲み会がある、飲みに行かなければいけない、という日は、朝から準備を始めておきましょう。お酒はどうしてもカロリーが高くなりますので、朝からカロリー摂取を抑えておくことが大切です。

特に、つい飲みすぎてしまう、食べ過ぎてしまうという人は、朝食と昼食のカロリーをそれぞれ250キロカロリー程度に抑えておきましょう。血糖値の急上昇を防ぐのがポイントですから、ご飯やパンなどの炭水化物を控え、野菜を多めに摂取することを意識してください。

太らない飲み方

おつまみ – 油ものを避ける

お酒の席では、唐揚げやフライドポテトなどが食べたくなってしまいますよね。しかし、こうしたメニューは体重を増やす元になってしまう上、喉が渇くためにさらにお酒を飲んでしまうという悪循環にはまってしまいます。

体重が気になるなら、油っぽいおつまみを避け、タンパク質やカリウムが多く含まれたものを選びましょう。タンパク質はアルコールの代謝を促し、カリウムはむくみを防止してくれます。

例えば、枝豆や焼き魚、焼き鳥がオススメ。代謝を促すビタミンB群が多く含まれた豚肉、リコピンが入ったトマトなどもよいですね。

飲み物 – ビールはほどほどに

太らないように飲むためには、ビールを控えましょう。飲み会はビールから始まるということも多いですから最初の1杯はビールでも構いませんが、それ以降はカロリーの低い焼酎やウイスキーがオススメです。ワインを頼むなら辛口を選びましょう。

 

社長
社長

ず〜っとビールでいいんだけどな

ダメだってば!

シメにもご用心

食事の最後のデザートも気を抜けません。アイスクリームやケーキはやめておきましょう。ゼリーが良いですね。

シメは食べないで帰りたいところですが、どうしても食べるならラーメン等の麺類を避け、ご飯を選びましょう。油を使っていないお茶漬けやおにぎりが安心です。

 

まとめ

飲み会が続くと、どうしても体重の増加とぽっこりお腹につながります。

飲んでも太らないようにするためには、飲み会中はもちろん、その前後の食事に気をつけることが大切です。

体型を維持しながら、上手にお酒を楽しみたいですね。

タイトルとURLをコピーしました