出張で海外に行く時には少なからず英語に不安も持つもの。
英語に慣れていない場合には予めどのよう状況でどんな会話が行われるのかを考えて事前に必要となるのかを考えて準備するだけでパニックに陥る確率は低くなります。
今回は出張の成功を左右するかもしれない「日程調整」の場面でよく使う英語のフレーズを紹介します。
スケジュールの調整とか約束って難しいよなぁ。
日本語でもやらかすのに、それを英語でだなんて
おぃ。たのむわ…
日程調整のやり取りの際のポイント
曜日に関しては特に誤解が生じやすいです。
例えば今日が月曜日だとして次の木曜日は
「This Thursday」
「Next Thursday」
どちらも使うためとても紛らわしくなります。
そのため日程を確認する場合には誤解が生じないように日付と曜日両方、時間は午前、午後もきちんと明記するようにしましょう。
予定を立てる
相手に都合を聞く
・When will be convenient for you?
(いつがご都合よろしいでしょうか?)
・I would like to visit your office. Are you available at 10am on February 10?
(御社にお伺いしていのですが、2月10日の午前10時は空いていますか)
再確認する
・I would like to confirm if there is any changes of the schedule for our meeting.
(ミーティングの日程に変更がないか確認させていただけますか?)
変更する
スケジュールを変更する場合
・I’m afraid I won’t be able to make it this Thursday. Could you reschedule our meeting for Friday March 6?
(申し訳ありませんが、今週の木曜日は都合がつかなくなってしまいました。3月6日金曜日に変更していただけないでしょうか?)
スケジュールをキャンセルする
・I’m sorry to inform you this, but can I cancel the appointment tomorrow?
(申し訳ありませんが、明日の予約をキャンセルしていただけないでしょうか?)
「再確認」が大事だな。このフレーズ覚えとこ。
I would like to confirm…
紙に書いて、見ながら話すと確実ね。