ドイツと言えばビール、と思う人もいるのではないでしょうか。
実際にドイツには多くの醸造所があり、そこで美味しくビールを飲むことが可能です。
しかし、大量のビールを飲むからこそ、気をつけなければならないこともあります。
ここではビールを飲むときに気をつけるべきポイントを紹介します。
ドイツって、ビールグラスが空になるとすぐにウェイターが新しいビールを持ってくるっていうよな。
飲むことばっか考えていません?
わんこそばならぬ、わんこビール
ドイツの醸造所でビールを飲むと、ビールグラスが空になった時点でウェイターさんが新しいビールを持ってきてくれることがあります。
頼む間もなく次のグラスを渡されることもあり、日本では考えられないビールのシステムが楽しめるでしょう。
ただし、ウェイターさんによっては次のビールが必要かどうか、チェックしてくれることもあります。
これ以上飲めないと思ったり、少し休憩しようと思ったりしたら、ウェイターさんにそのように伝えましょう。
料理を食べると喉が渇く
ドイツの料理は油分や塩分が多く、喉が乾きやすいという特徴があります。
そのため、料理を楽しむと余計にビールが飲みたくなります。
ビールを飲んでは食事を楽しみ、食事を楽しんではビールを飲む、というやり方こそが現地で愛されているビールの飲み方ですが、食べ過ぎや飲み過ぎの危険性もありますので気をつけましょう。
食べることも大切
せっかくのビールを楽しんでも、二日酔いにかかったら意味がありません。
二日酔いを抑えるためにも、ビールを飲むときには積極的に食事をとるようにしましょう。
お腹がすいた状態でビールばかり飲んでしまうと酔いが回りやすくなり、二日酔いになりやすくなります。
そのため、適度に食事をすることも大切です。ビールを飲んだ後はビールと同量の水を摂取するようにして、二日酔いを防ぎましょう。
そうか、食べればいいのか。
ボス、仕事だってば…
まとめ
海外に行ったらぜひ現地の文化を楽しみたいものです。
しかし、ビールの文化も二日酔いになって時間を無駄にしてしまったらもったいないですので、適度に食事をとり、二日酔いを防ぐように気をつけましょう。