海外に行くと、移動手段に公共交通機関を使うということも多いのではないでしょうか。
ドイツの公共交通機関は頼りになりますので、ぜひ利用したいものです。
ここではドイツの公共交通機関について紹介していきます。
ドイツの公共交通機関って安心ですか?
安心だし便利だし!ドイツは車がなくても困らないぞ。
ドイツのバス
環境問題を意識するドイツではバスを利用する人が多く、1時間に何本ものバスが走っています。
バス停に行くと、どのバスが何分後に来るのかという表示があり、自分が乗りたいバスを待ちます。
もしも現金で切符を買うのであれば、バスが来たら前方から乗り、運転手さんに行き先を告げて切符を買いましょう。
降りるときは後方から降ります。
ドイツの電車
ドイツの電車は基本的に24時間走っていますので、「終電に間に合わなかった」などという心配もいりません。
ドイツの電車は日本と違い、改札口がないため、切符を購入してから電車に乗るということを忘れないようにしましょう。
このシステムは西ヨーロッパに多く導入されていますが、こちらの電車は改札口がなく、誰でも簡単に電車に乗れてしまいます。
ただし、車内で切符のチェックをされることが多く、もしもその時に切符を持っていなかったら無賃乗車として罰金をとられてしまいますので、必ず切符を購入してから電車に乗ることが大切です。
ドイツのタクシー
国によっては違法タクシーが多く、「安心してタクシーに乗れない」ということもありますが、ドイツにはほとんど違法タクシーがないと言われています。
駅等にはタクシーが停まっていますので、急いでいる、電車やバスでどうやって行ったら良いのかわからない、などというときにはぜひタクシーを利用しましょう。
違法タクシーの心配がないのはいいですね!
24時間電車が動いているっていうのもいいよなぁ。
まとめ
ドイツは公共交通機関が発達していますので、どこに行くにもバスや電車が利用できます。
特に電車に乗るときには事前に切符を購入するということを忘れず、ぜひ公共交通機関を利用してみてください。