【中国出張】女性の「お持ち帰り」は絶対ダメ!女性をホテルに連れ帰り、部屋のドアを閉めた途端に検挙される可能性も!

海外出張

中国では婚姻関係にない男女がホテルの同じ部屋に滞在してはいけないという法律があります。
実はこの法律のために、日本人の出張者が多い大連では日本人の逮捕が相次いでいます。
ここでは、この法律と女性の「お持ち帰り」について紹介します。

 

タロ
タロ

中国に行くならホテルの部屋に女性を連れて入るなよ!

ひろし
ひろし

そ、そんなことしないよ!

 

婚姻関係にない男女は同じ部屋に滞在してはいけない

中国では、夫婦や家族ではない男女がホテルの同じ部屋に宿泊するということを禁止しています。
例えば、大学生のカップルが中国に旅行に行き、同じホテルの部屋に泊まった場合も警察に検挙される可能性があります。
ホテルが夫婦や家族ではない男女のチェックインを確認した場合、ホテルが警察に連絡し、警察がホテルにやってくると言われています。
日本で信頼されるような五つ星ホテルであれば大丈夫なのではないかと思いがちですが、ホテルと警察はつながっていると言われており、レベルが高いホテルであればあるほど、警察からの信頼をなくさないように努力をしていますので、つながっている可能性が高いです。

女性をお持ち帰りしたらアウト

日本から出張に行くビジネスマンの中には、接待と称してきれいなお姉さんが待っているお店に行くこともあるかもしれません。
そこで良い空気になり、女性を「お持ち帰り」してしまう人も多いと言われています。
先ほども述べた通り、日本人出張者の多い大連ではこのように女性をホテルに「お持ち帰り」してしまい、ホテルが警察に通報するというケースが相次いでいます。
たとえ宿泊をしなかったとしても、2人の男女が同じ部屋に入ってドアの鍵がかかった時点で、警察は検挙することが可能だそうです。

男性側が罰金を払う

このように、男女が同じ部屋に入って警察に検挙された場合、男性が罰金を払わなければならなくなるケースが多いそうです。
たとえそれが日本人同士のカップルであったとしても、女性は無罪放免となり、男性が罰金を求められるそうです。
もちろん、その記録は中国の警察に残りますし、今後の中国入国にも影響が出る可能性もありますので、このようなことがないようにしなければいけません。

 

タロ
タロ

中国では女性を部屋に連れ込むなよ。

ひろし
ひろし

だから、しないってば!

 

まとめ

出張先では奥さんなど、女性の目がないため、「お持ち帰り」をしてみたいと思う人もいるかもしれません。
しかし、同じ部屋に入った時点で警察に検挙される可能性がありますので、女性をホテルの部屋に連れて入らないように気をつけましょう。

タイトルとURLをコピーしました